企業法制研究所
現代企業の組織と活動に関する企業法制を
総合的に研究
概要
企業法制研究所は、現代企業の組織と活動に関する企業法制の総合的研究を行うことを目的として、平成元年3月に設置された大学付置機関です。
当研究所は、
1.企業法制に関する法令、判例、学説等に関する組織的・実証的研究
2.研究成果の発表、調査報告のための研究所報、図書の刊行
3.企業法制に関する図書、資料の収集とその利用の便宜提供
4.研究会、講演会の開催
を行っております。
公開講演会
- 第24回 テーマ：『企業法の現代的課題』･･･「労働契約における情報の収集・管理に関する法的諸問題」（平成26年12月4日）
- 第23回 テーマ：『企業法の現代的課題』･･･「広告」に関する法規制の現在（いま）（平成25年11月21日）
- 第22回 テーマ：『企業法の現代的課題』･･･「CRS報告書はどこへ向うか」（平成24年10月19日）
- 第21回 テーマ：『企業法の現代的課題』 （平成23年10月21日）
- 第20回 テーマ：『企業法の現代的課題』 （平成22年10月22日）
- 第19回 テーマ：『企業法の現代的課題』 （平成21年10月23日）
- 第18回 テーマ：『内部統制の整備と監査』 （平成20年10月17日）
- 第17回 テーマ：『中国・韓国における会社法改正の近時の動向』 （平成19年10月19日）
所報
「企業法に関する総合的な研究を行うこと」をテーマとするこの研究所は、所員および研究員よる組織的・実証的な研究成果を所報であります「企業法研究」に掲載して、他学内関係者をはじめ、他大学、外部関係機関および法務組織部門を持つ全国主要企業に広く配いたしております。
公開講演会のご講演記録につきましても、ご講演いただきました方々のお許しを得て毎号に掲載させていただいております。
